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医療機器の検査で異常がない腰痛に苦しめられている方々は男女問わず沢山います。 長時間「同じ姿勢で座っている、腰を曲げて作業している」と痛みや違和感が出てきます、その様な状態を毎日の様に続けていると慢性腰痛になります。 大きな原因といて、「筋肉・骨・椎間板」が加齢による衰えや姿勢の悪さの影響があります。その他に、内臓や心因性(精神的ストレス)から来るものあります。 皆様が認識不足だ感じているのが「ぎっくり腰」です。この症状は【急に激痛になる】と思っていますが【いつの間にか、ぎっくり腰になっている】事もよくありますので十分に健康管理をして起きましょう。 |
一般の方がよくご存じなのが「魔女の一撃」とも呼ばれるギックリ腰で激しい痛みで動くことができなくなる急性腰痛です。腰を曲げたりひねったり、ものを持ち上げたりした時に、腰に激痛が走って動けなくなる状態になります。 他にも、全く捻った記憶もなく突然に腰が重苦しくなり腰の筋肉や関節が捻挫の様な症状がでて炎症もでます、本人はただの腰痛だと勘違いします。 腰部を痛め炎症が強くでて、腰が後ろに引けて『くの字』姿勢になり腰が真っ直ぐに立てないタイプも有ります。 原因として、腰痛の捻挫、肉離れ、腰の筋または筋膜の炎症。重症の場合は靭帯の損傷、腰部の変形性脊椎症、椎骨の圧迫骨折が考えられます。 |
ぎっくり腰になるいくつかの原因、共通点 |
1.急激な動作をした時。 2.腹筋や背筋などの筋力が低下している。 3.ウォーミングアップをせずに運動を始めた時。 4.不用意な動作で重いものを持ち上げようとした。 5.腰部周辺の筋肉の硬縮、脊柱を支える起立筋の硬縮や脊髄神経に影響に対する精神的ストレスなどが変えられます。 (体のメンテナス不足)
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1. 一番楽な姿勢で安静にして寝ていること。 |
炎症や痛みが強くでている場合は2日間ぐらいは安静にし寝ていた方が良いです。炎症があまり強くでていると整体の施術をしても思うような良い結果が得られない事があります。 |
2. 3日間は腰部のストレッチをしない。 |
腰部のストレッチをすると、痛めた患部がもっとこじれます。痛みの信号が大脳に発信され、結果的に体幹の筋肉が患部を守るために筋肉がこれまで以上に緊張して硬くなってしまいます。![]() |
3. 炎症がでているので温めるのは禁物です。 |
◎2、3日はお風呂に入らない。シャワーはOK (温めない)。 ◎熱さましシートを患部に貼っておく。 ◎患部に直接冷たいアイスノンや氷を直接当て冷やします 理想的なのは ◆10分冷やす、次に1〜5分休み ⇒冷やすのを3回繰り返し、合計30分(10分×3回)冷やして1セットです。 上記の様に冷やすし、1日の中でセット数が多いほど良い結果が出ます。 ただし、冷湿布はあまりお勧めできません。痛めた患部以外は新陳代謝を良くする必要があるからで、治りが遅くなるからです。 |
◎大腰筋の筋緩和操作と調整◎起立筋、腰部筋、臀部筋 大腿部筋等の筋緩和操作◎脊柱の歪み、骨盤の歪み、股関節の矯正や調整◎その他(その方に必要な内臓アプローチ) |
◆初回料金 5500円 (50分)次回料金 4500円 (50分)6300円 (70分)8100円 (90分)料金の詳細
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