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すべての内臓や、分泌腺・排泄器などは、自律神経に支配されて動いています。 自律とは脳から命令をうけなくても独立して働いているという意味で、心臓が休みなく拍動を続けているのは良い例です。 自律神経は交感神経と副交感神経からなり内臓器官の働きを自動的に調整しています。 |
交感神経と副交感神経はお互いに相反する作用をします。 例えば、交感神経は心臓の拍動数を増し、腸の蠕動運動を緩やか(動きを抑える)にしますが、副交感神経は心臓の拍動を下げ、腸の蠕動運動を活発にします。 交感神経は緊張状態の時に活発に働いています。体内の変化としては、アドレナリンが分泌され、瞳孔が散大し、気管が拡張し、心拍数が増強し、膀胱が拡張します。 危険が迫っている時、危険なものに対しての臨戦態勢の時この様な状態になります。 副交感神経は安らぎの状態の時に活発に働いています。 体内の変化としては、胃や小腸や大腸の蠕動運動増強し、唾液の分泌量が増し、膵臓の分泌が促進します。 リラックスしている時や眠い時はこの様な状態になっています。 |
真剣に仕事や作業の質を高めるようと緊張して交感神経が活発に働いていますが、休憩を取ることで安らぎの状態になり副交感神経の活発な状態に切り替わります。 日々の緊張状態の時や安らぎの状態の時に自律神経は環境に応じて交感神経と副交感神経の活動がスムーズに適切に切り替われば良いのです。 自律神経失調症は、過度の緊張状態に心身がかなりのストレスを受け、交感神経と副交感神経の相反作用の活動バランスの乱れ(内臓・分泌腺・排泄器に影響)から起きますが、またまだ分からないことが多くあり、これからも解明していく必要がある症状です。 |
◆体への影響 慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感 ◆精神的な影響 イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じる |
○首から背中の関節や筋操作 ○肩甲骨周囲の動きを良くする。 ○その他。 |
◆初回料金 5500円 (50分) 次回料金 4500円 (50分) 6300円 (70分) 8100円 (90分) 1.整体 (特化整体手技が含まれます) 2.美容整体 (姿勢矯正、産後骨盤矯正か含まれます) ※一度初回料金を支払われた方は違うコースを受けた場合は次回料金です。 (例⇒顎関節症で初回料金を支払えば、姿勢矯正は次回料金になります) |