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立位での股関節は両足の付け根にある大きな関節で、体重を支えながら、体を曲げる、反らす、歩く、立つなどさまざまな動作を支持するのに非常に重要な働きをしています。 | ![]() |
散歩やランニング、スポーツをやっている方で運動中に痛めた症状は整形外科だけの対応と思っている方がとても多い様に応対していて感じられます。 外傷は病院で検査は必要ですが、その後の症状改善をしていくの『症状の外傷度合い』もありますが当院に通院して、早くよくなっている方は沢山います。 是非、お気軽にお越しください。 |
股関節に痛みが生じる病気で 最も多いのが、『変形性股関節症』です。 変形性股関節症は股関節の関節軟骨がすり減って炎症が起こり、痛みが生じる病気で40〜50代に発病しやすく女性が圧倒的に多いです。 初期にはほとんど痛みは感じませんが時間をかけて進行して下記の症状が出てきます。 @「歩き始めると足の付け根が痛い」 A「少し歩くと足がだるくなる」 |
◆1次性 股関節の形状には特に異常はなく、加齢や肥満などの負担が股関節にかかって起こるタイプ。 ◆2次性 日本人の患者の9割以上が臼蓋(寛骨臼)の形状に原因があるタイプで、最も多いのが臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)です。 臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)は乳幼児から臼蓋の形に異常があり、大腿骨頭を十分に覆う面積が狭いので、体重を支える面積も狭くなり、負担が一部に集中して関節軟骨がすり減りやすくなります。 説明⇒臼蓋(きゅうがい)と寛骨臼(かんこつきゅう)は同じです。 寛骨臼は骨盤の寛骨のくぼみで大腿骨の頭がはまるところ(股関節)です。 |
1、前股関節症 臼蓋形成不全など、形状に異常はあっても、レントゲンで関節軟骨のすり減りは見られず、痛みはほとんど感じません。 ↓(異変が進行) 2、初期関節症 X線写真を撮ると、関節軟骨が徐々にすり減り、股関節の隙間がやや狭くなっている。 立ち上がる時、歩き始め、階段の上り下りをする時に、多少痛みを感じるようになる。 3、進行期股関節症 股関節軟骨がさらにすり減り、関節の隙間がさらに狭くなります。 関節内で骨の一部がぶつかり合い、臼蓋や大腿骨頭に骨棘というトゲ状の骨が見られるようになります。じっとしていても、股関節に強い痛みを感じるようになり、痛みが治るまでの時間が長くなります。 4、末期股関節症 関節軟骨がほぼ失われ、関節の隙間がなくなり、骨同士がぶつかるようになります。安静にしていても痛みが強く、歩いたり、立ったりしにくくなって、生活に支障が起きます。 |
◆その他 ○大腰筋の調整 ○骨盤の歪み矯正 ○股関節の調整、筋緩和操作 ○その他 |
○動かすと痛い場合は痛くない方に軽くストレツチ ○何もしなくても痛い場合は股関節に対しなるべく負担をかけない。(治療を早く受ける) ※股関節痛は関節間の問題や骨盤の仙腸関節の歪みからくるものもあるので、下手にいじるとこじれます。自分で治すのはやめましょう。 |
○大腰筋の調整 ○骨盤の歪み矯正 ○股関節の調整、筋緩和操作 ○その他 |
◆初回料金 5500円 (50分) 次回料金 4500円 (50分) 6300円 (70分) 8100円 (90分) 1.整体 (特化整体手技が含まれます) 2.美容整体 (姿勢矯正、産後骨盤矯正か含まれます) ※一度初回料金を支払われた方は違うコースを受けた場合は次回料金です。 (例⇒顎関節症で初回料金を支払えば、姿勢矯正は次回料金になります) |